| スペインで列車脱線大事故発生 |
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まさに踏んだり蹴ったりです。
最近公共交通機関の事故が
けっこう起きている気がします。
気のせいかもしれません。
たまたま目にした
耳にはいった。
そういうだけなのかもしれません。
ネットの時代になって、
世界中のニュースを目にする機会が
ふえたからなのかもしれません。
経済危機で苦しんでいるスペイン。
そのスペインで大事故が発生しました。
7月25日の祝日。
スペインは、地元の祝日
ガリシアの日
という日で、大勢の利用客が、
キリスト教の聖地である、
サンティアゴ・デ・コンポステラ
へと向かっていました。
事故はその駅の手前で発生したんですね。
マドリードから向かってきた列車。
駅の手前のカーブで突然
列車は脱線しました。
そして次々と折り重なっていったんですね。
電車は大破して、ぐちゃぐちゃになりました。
現在69人が死亡。
143人が負傷したそうです。
今のところテロの様子はないといいます。
本当に大惨事となりました。
最近増えているこの手の事故は、
一体何が原因なんでしょうね。
世界的に、インフラの老朽化が
進んでいる時期なのかもしれませんね。
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7月25日（木）18:03 | トラックバック(0) | 社会 | 管理
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